麗姫神殿
あるとき
わたしは、
一気に
麗姫神殿の
お姫さまに
なりました。
それは、
ある日、
瞑想をしていて、
わたしは
海の中に
潜りました。
そこから
亀に乗って、
龍宮城に着き、
わたしは
そこが
わたしのお城だと
知りました。
名前は、
麗姫でした。
桜や桃の花が
お庭に咲く
綺麗な場所です。
中に入ると、
すでに
わたしを歓迎する
宴会が開かれており、
わたしは
中央にある
奥の椅子まで
進みました。
そこには
半透明に
なった
麗姫が
座っていました。
麗姫は
わたしだと
いうことに
気づき
そこから、
わたしは
麗姫と交代して、
わたしが
その椅子に
座ることに
なったのです。
そこで
わたしは
白龍(シェイラ)と
出会います。
今でも
彼は、
わたしの守護を
つとめています。
わたしは
それから
麗姫神殿に
幾度となく
毎日通っては、
麗姫神殿で
寝るように
なりました。
わたしが
麗姫神殿に
行くたびに、
シェイラに
連れて行ってもらい、
たくさんの
アドバイスや
メッセージを
麗姫の椅子に
置いてある
玉手箱から
もらいました。
そして
何年か経ち、
麗姫神殿は、
クリスタル神殿へ、
クリスタル神殿は、
お姫さま宮殿へと
変わっていったのです。
もちろん
いまも
すべてが
存在しています。
麗姫神殿の
瞑想を
始めたころ、
わたしの
目に見える世界も
変わりました。
龍宮城に出会ったり、
浦島太郎や
龍に出会い始めました。
目に見えない世界が
目に見える世界に
変わった瞬間でした。